私の検証によりカップラーメンが更に美味しくなった方法を紹介します

私が開発したカップラーメンのアレンジメニュー


カップラーメンは様々な種類がありますが、日々食べる中では味に飽きる事もあります。そうした時にはご紹介するオリジナルアレンジメニューを試してみてはいかがでしょうか。

アレンジのポイントはコンビニ食品

カップラーメンに一手間加えるアレンジは多くの方が行う事ですが、時に突拍子もない物を入れて失敗する例があります。そこでオリジナルアレンジメニューとしてお勧めになるのは、コンビニで販売されているお惣菜・チルド食品・パッケージ食品の活用です。

お惣菜やチルド食品はコンビニ業界で特に力を入れている分野です。お弁当などが並べられている冷蔵陳列棚にはハンバーグやきんぴらごぼうなどを始めとして美味しい食品が各種取り揃えられています。

この中でもお勧めとして挙げられるのは、マーボ豆腐・野菜炒め・豚の角煮・キムチ・牛すじ煮込みなどです。豚の角煮は醤油ラーメンに入れるととろみが加わり味が濃厚になり、牛すじ煮込みは味噌ラーメンにとても合います。

キムチや野菜炒めなどは野菜不足の際に適していますし、また意外なところでマーボ豆腐をラーメンに乗せると本格中華の味わいへと変わります。

続いてパッケージ食品についてですが、フリーズドライのたまごスープやパウチの親子丼・中華丼・牛丼などがお勧めとして挙げられます。いずれもラーメンに乗せた場合には具材を楽しめると共にスープに大きな味の変化をもたらす事になります。

卵系はスープがまろやかになり優しい味わいを楽しむことができます。またそれ以外の大胆なオリジナルアレンジメニューとしては、ホットスナックを用いたアレンジがお勧めです。

コンビニではスパイシーなフライドチキンが多くありますが、この手のホットスナックを購入してそのままカップラーメンに投入すれば中華料理の排骨麺(パーコー麺)に似た豪華メニューへと変わります。

おでんの中では白滝をチョイスしてカップラーメンに加えれば、麺の量をかさ増しすると共に糖の吸収が穏やかにする効果も期待されます。

— posted by NCTV at 06:10 pm  

 

カップラーメンも工夫次第でさらに美味しくなりますよ

ちょっと工夫をするだけでカップラーメンは格段に美味しくなる!


ちょい足しとは料理にアクセントとなる食材を少しだけ足す事を指しており、新たな味わいを楽しめるとして人気を集めているのですが、カップラーメンについてもより美味しく食べる方法があります。

スープにちょい足し

まずカップラーメンをより美味しく食べる方法として、スープにアクセントとなる食材を足す事がお勧めとして挙げられます。やはりラーメン店で提供されるスープと比較すると、何か足りないようにも感じられます。

ですのでここに何かを加えることにより本格的な味わいへと変えることも可能になるのです。この後付にお勧めの食材としては、ごま油・鶏油(チーユ)・魚粉・ナンプラーなどが挙げられます。

まずごま油は醤油・塩・味噌・豚骨など全ての味に適しており、ごまの香りと風味は食欲をそそります。続いて鶏油は横浜の家系ラーメンの隠し味として用いられているもので、豚骨しょうゆ味のラーメンに入れるとまろやかで味わい深くなるのです。

また魚粉はやや好みが分かれる所ですが、しょうゆ味で太麺のカップラーメンに味を大きなアクセントを与えられます。
更にナンプラーは塩味にお勧めで、味が軽くなりがちな塩スープをより奥深いものに変えることができます。

具材をちょい足し

またカップラーメンは店舗で食べるラーメンと比較すると具材が少なくなります。具材として何かを足すことにより味にアクセントを与えられ、加えて健康面や栄養面を考えた時に不足した分を補う事ができます。

この具材に関しては意外な物が飛び出てくる事が多く、例えばカレー味にはフライドポテトを、味噌味には豚キムチ炒めを、塩味にオリーブオイルで炒めたトマトとチーズを投入する事もあります。

またそれ以外ではラーメン店で出されるメニューを参考にするのも賢いやり方です。例えば茹でもやしを入れる事もあれば、塩とごま油で和えたネギを大量に投入することもあり、いずれも美味しく食べる方法として挙げられます。

さらにはコンビニで販売されているスパイシーな揚げチキンを投入して、中華料理の排骨麺(パーコー麺)風にする事もあるようです。

— posted by NCTV at 06:09 pm  

 

ちょっと意外・・茶碗蒸しを作れるということ

残ったスープが茶碗蒸しに!


カップラーメンを美味しく頂いた際に健康のためにスープを残す事もあるのですが、残ったスープを有効活用して茶碗蒸しを作れることで話題を集めているのをご存知でしょうか。

意外なレシピで話題を集める簡単メニュー

カップラーメンは中華のメニューであり、一見すると和風のメニューには合わない様にも感じられます。

しかし中華料理においても蒸蛋(ジェンダン:蒸し卵)と呼ばれる茶碗蒸しとほぼ同じのメニューがあり、ハマグリを入れる事もあれば豚ひき肉や干し椎茸などを用いる事もあります。

この蒸蛋は家郷菜(家庭料理)として中国では広く作られているもので、鶏がらスープを用いるなど中華風の味付けにとても合うのです。

一方でラーメンを用いた作り方はかねてよりネット上で話題を集めていましたが、テレビのバラエティー番組でも取り上げられた事により実践する方も多いといいます。

ではカップラーメンを用いて茶碗蒸しを作る場合にどのようなレシピになるのでしょうか。

まずラーメンの種類についてですが、日清食品のカップヌードルシリーズで通常のカップヌードル(しょうゆ味)とシーフードヌードルの2種類が高い人気を集めています。

ラーメンについては様々な種類がありますが、とんこつなど味や匂いが強いタイプよりもカップヌードルのように
ユニバーサルな味付けの方が卵に合いやすい特徴があります。

またカップヌードルで残るスープの量が茶碗蒸しを作る際にちょうど適量(約150ml)になる事もあります。

残ったスープに卵を一つ溶き混ぜて別の容器に移し、電子レンジでおよそ3分間温めるだけで完成します。

作り方としては余りにシンプルですが、実際に食してみると程好い味付けで卵にとても合っており、
柔らかい食感で食事の満足感をより高める事ができます。

またカップラーメン以外でお勧めになるのはうどんやお蕎麦などのインスタント麺ですね。こちらは出汁が効いた和風の味付けになり、より本格的にするために茹でた鶏肉・しいたけ・三つ葉などを入れても良いでしょう。

— posted by NCTV at 06:02 pm  

 

カップラーメンはくぶちゅかん

カップラーメンで3ヶ月生活して感じたこと


カップラーメンは手軽に取れる食事として高い人気があるのですが、その一方で気になるのは体に悪いと言われている点で、本当に身体に悪影響を与えるのでしょうか。

本当に体に悪いのか?

カップラーメンには問題とされている点がいくつかあります。具体的には塩分や脂肪分が多い事、栄養が偏っている事、食品添加物が含まれている事などが挙げられます。

まず塩分についてですが、厚生労働省では塩分摂取の目標値として18歳以上の男性は8g未満/1日で女性は7g未満/1日と定められています。

ラーメンの塩分量は平均5~6gになりますので、1食分だけで1日の目標値のおよそ2/3を占める事になり、高血圧症・腎臓疾患・不整脈・心疾患などを引き起こす可能性があります。

また脂肪分について1杯あたり10~20gほど含まれております。こちらもまた1日の摂取目安である40~50gの多くを占める事もありますので、肥満だけでなく脂質異常症や動脈硬化を引き起こす事もあります。

続いて栄養が偏っている点についてですが、やはり炭水化物だけの摂取は避けるべきで、麺ばかりでは急激な血糖値の上昇を招く事になりかねません。

麺はいわばご飯と同じ主食にあたりますので、副食であるおかずも交えて食事をしなければ著しく栄養が偏る結果になるのです。

また食品添加物が含まれている点についてですが、一口に添加物といっても様々な種類があります。
しかし基本的にラーメンに含まれているものは国の基準を満たした安全な物ですので、この点の心配は不要です。

例えば酸化防止剤などと記載されていても化学薬品を大量に入れている訳ではなく、一般的にはビタミンEやローズマリー抽出物などを用いています。また当然ながら健康に影響が出るほど大量に添加物を含んでいる訳ではありません。

— posted by NCTV at 06:00 pm